鍼(はり)ってどうして効くの??

とてもよく聞かれる質問です。

医学用語などをなるべく使わず簡単にお答えします。

 

鍼をする目的は、もともと人体に備わっている自然治癒力を引き出すためです。

擦りキズができた時、カサブタになり、そのうち自然に治ります。

この一連の現象と同じように

 

鍼で最小限にキズをつけ、治す物質(主に白血球)を体中から呼び起こします。

免疫を司る白血球が、血行不良で凝っている場所、老廃物が溜まりむくんでいる場所に集まり修復をしてくれます。

自分が本来もっている治す力を鍼で引き出すのが、私たち鍼灸師の役目です。

副作用はゼロですが、施術後に眠くなったりだるくなる方はいます。

体を休める方向にもっていくので、激しい運動、飲酒はせず早めにおやすみください。

排出効果もかなりあるのでトイレが近くなったり、一時的に鼻水や咳が多く出る場合もあります。

これは老廃物やウィルスを追い出すためです。

 

 

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