寝違えてしまったら・・・

朝と夜の寒暖差がある梅雨の季節には

ギックリ腰だけでなく寝違えも起こりやすい時期です。

寝違えは枕の状態や寝る体勢に問題があるときに発症すると思われがちですが

実は疲れが溜まって首や肩の血行が悪くなるとある日ドカーンと発症するのです。

予防法としてまずは冷やさないこと。

寝入りは少し暑苦しいかもしれませんが薄手のタートルネックを着たり

首にタオルを巻いて寝ると冷えを防止できます。

日々の疲れも溜め込まないようにパソコンやスマホを30分続けたら1度はストレッチをするようにしましょう。

たかが寝違えでも地味に痛く、車を運転するかたは振り向けないので怖い思いをすることもあります。

ギックリ腰同様、発症してから3日間くらいは患部を温めず冷やすようにしてください。