「はり」と聞いただけで「痛そう!」と連想しがちですが注射針とは全く違う種類の細い針なのでご安心ください。
長く通うお客様には「ひびき」と言う筋肉がジーンとなる刺激をすることもありますが、鍼が初めての方には痛みをほとんど感じさせないようにしています。
ただ、やはり皮膚に刺すので場所によっては全くわからないところもありますが敏感な部位はチクっとすることがあります。
注射のように血管目がけて刺入することもないので初めて鍼をしたかたは「思ってたのとは全然違いました!」と言われるかたがほとんどです。
刺激量としては、爪楊枝をチョンと当てる間隔に似ています。
「はり」という言葉で拒否反応をしてしまいそうですが、イメージがガラリと変わりますのでぜひ一度お試しください。