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寝違えてしまったら・・・

朝と夜の寒暖差がある梅雨の季節には

ギックリ腰だけでなく寝違えも起こりやすい時期です。

寝違えは枕の状態や寝る体勢に問題があるときに発症すると思われがちですが

実は疲れが溜まって首や肩の血行が悪くなるとある日ドカーンと発症するのです。

予防法としてまずは冷やさないこと。

寝入りは少し暑苦しいかもしれませんが薄手のタートルネックを着たり

首にタオルを巻いて寝ると冷えを防止できます。

日々の疲れも溜め込まないようにパソコンやスマホを30分続けたら1度はストレッチをするようにしましょう。

たかが寝違えでも地味に痛く、車を運転するかたは振り向けないので怖い思いをすることもあります。

ギックリ腰同様、発症してから3日間くらいは患部を温めず冷やすようにしてください。

 

 

頭皮の血行を促進する

なぜ頭皮に鍼をたくさんするのか・・・

お客様からよく質問されます。

頭皮にたくさん鍼をすることにより血行が良くなります。

顔と頭は一枚の皮で繋がっているので

頭皮の血行が良くなることにより

おでこのシワが薄くなったり目の疲れが取れたり

毛根にも栄養が行きやすくなりツヤのあるキレイな髪を作ることが出来ます。

どんなに高価なトリートメントを使っても頭皮の血行が悪ければ

キレイな髪は生えてきません。

薄毛や白髪でお悩みの方も頭皮の鍼で刺激をすることにより予防にもなりますし

薄毛は半年もするとコシのある髪が生えてきます。

なかなか鍼灸院に行けないかたは

・頭のセルフマッサージ

・ブラッシング

を毎日してみてください。

リフトアップにも効果的ですよ!

梅雨時期はギックリ腰に注意です

ぎっくり腰が増える時期です。

朝夜の寒暖差があるのと春からの新しい環境に疲れて来る頃です。

日頃からしっかり湯船に浸かることをおすすめします。

そして大事なのがセルフストレッチ!

太ももの裏側を伸ばすように前屈したり仰向けで足を上げて手で持ち上げるようにしましょう。

太ももの裏側がカチンコチンになっていると腰を痛めやすいのです。

そして、万が一ギックリ腰になってしまったら温めるのはNG行為です。

初期は冷湿布などで冷やしておきましょう。

ぎっくり腰は腰の筋肉の『炎症』なので温めると痛みが悪化したり治りが遅くなったりします。

痛みのあるときは安静に、そして動けるよになったら少しずつ膝裏や太ももの裏を伸ばすようなストレッチを。

疲労が溜まって爆発するとぎっくり腰となります。

日頃からストレッチや適度な運動で筋力を落とさないようにすることと、メンテナンスのため月に1回は鍼灸治療をおすすめします。

 

週末の度に日焼けをしてしまうなら・・・

子供がいるとどうしても週末は公園に行ったり海に行ったり

湘南のママは日焼けをせず日常生活をすることはなかなかできません。

日焼けは最小限に抑えたいものですが

もし日焼けをしてしまったら美容鍼の出番です。

鍼で最小限に傷をつけることによって体中の白血球が増加し

キズを治そうとする力が生まれます。

その刺激によりターンオーバーを促すので新しい細胞が作られていきます。

20歳前後のお肌のピーク時は28日周期だったターンオーバーのサイクル、

30代、40代になるとそのサイクルはどんどん延びていきます。

だから30代以降はシミができやすいんですね。

いま以上シミを増やさないためにも美容鍼で予防しませんか?

 

 

腸の働きを活発にして美肌に!

美肌と腸の関係は密接です。

便秘がちなお腹やガスが溜まっていると吹き出物や老化の原因に。

腸を活発にするには副交感神経を優位にする生活を心がけましょう。

・夕飯は腹八分目に。

・遅くても20:00くらいまでには食べ終える。

・午前中にパソコンなどデスクワークを多くし、夜は控える。

・お風呂にしっかり浸かる。

副交感神経が優位になると緊張がほぐれ腸の蠕動運動が活発になります。

お薬を使わず便意を感じ、腸内がキレイになるとお肌の老化も防げます。

適度な運動と鍼灸治療もプラスすれば言うことなしです。

 

 

 

お腹に鍼をすると数分後にはグルグル動き出す音が聞こえます。

不思議な感覚ですが鍼灸は腸の活性化の強い味方になりますよ。

 

鍼灸治療をするとトイレが近くなります

鍼灸施術をするとどうしてトイレが近くなるのか・・・

理由は2つあります。

まずは、排出を促すようなツボに鍼やお灸をします。

主に足の排出効果のあるツボを使って施術をしています。

そのため施術が始まるとお腹が動き出したり汗がじんわりと出てくることがあります。

 

もう1つは

鍼灸施術によって新陳代謝が良くなることです。

冷えの症状が改善されたり体中の血流が良くなります。

施術中にトイレに行きたくなる方もよくいます。

お着替えのときにトイレに行っても30分ほどでまた行きたくなるのです。

そんな時は遠慮せずに声をおかけくださいね。

施術室はリースが飾ってあるドア、

お手洗いは施術室を出てすぐ左手にあります。

どんどん排出してむくみのない体を目指しましょう!

 

6月は頭皮アンチエイジング強化月間にします

ここ最近、頭痛や眼精疲労、抜け毛でお悩みの方が増えました。

梅雨に入りジメジメ湿気が多くなるとこれらの症状はもっと悪化する可能性があります。

そこで、セブンシーズは6月から頭皮アンチエイジング強化月間にします。

黒髪鍼の量をいままでより増やし、頭痛や眼精疲労、抜け毛に直接アプローチ!

症状が出てから治すのではなく、症状が出る前から予防します。

湿気による重だるさや頭皮のかゆみや皮膚トラブルにも有効です。

鍼灸は予防医学が得意です

鍼灸のイメージと言えば

腰痛になったり肩こりになった時に受けるものと思っていませんか?

実は腰痛肩こりになってから鍼灸をするよりも

病気や痛みを未然に防ぐほうが得意なんです。

なのでセブンシーズのリピーターの方には月に1回はメンテナンスにいらしていただいております。

 

お顔のシミができてから美容鍼をするよりも

薄毛になってから頭皮アンチエイジングをするよりも

メンテナンスをしっかりしていればシミも薄毛も進行を最小限に止められます。

肩こりや腰痛、頭痛も痛みが出てから鍼灸をしていてはその場しのぎにしかなりません。

常に体中の血行を良くすることでコリや痛みのないカラダにします。

 

副作用のない、女性にとても合っている治療法ですので

もっと日本の女性に広まってほしいと願ってます。

30代からの髪と地肌事情

女性が髪の毛について悩み始めるのは

やはり30代からではないでしょうか。

「あれ?薄くなった?」

「白髪が日に日に増えていく」

などの悩みをお客様から聞くこともよくあります

 

髪が・・・

というよりは頭皮の血行が悪くなり白髪や薄毛のトラブルになることが多いです。

どんなに高価なトリートメントを使っても地肌のコンディションが良くなければ意味がないのです。

外から塗りたくるのではなく、中から改善するのが理想です。

 

鍼灸は頭皮だけでなく体のツボを使って全身の血行を良くします。

頭皮の血行が促進され地肌に栄養が行き渡れば若々しい髪質をキープできます。

白髪や薄毛をいまより加速させたくない!

そんな方に鍼灸治療はおすすめです。

 

頭痛の鍼をします

5月に入ってから頭痛や眼精疲労がひどい方が何人かいます。

お天気がクルクル変わるので気圧が原因のこともありますが

首・肩こりからくる頭痛もあります。

眼精疲労がひどくなると頭痛に移行もします。

パソコンやスマホ作業は30分に1回休憩するのが望ましいです。

これから梅雨時期にかけて偏頭痛の方には悩ましい季節。

横になって体を休めるのが一番ですが、そうもいってられないのが現代の女性です。

鍼灸は三叉神経を通るツボや頭の緊張を取るツボに施術をします。

お薬を頻繁に飲むくらいつらい頭痛には、一度鍼灸を試してみる価値はあると思います。

お薬で抑えるのではなく頭痛になりづらい体質に変えていきます。

頭痛だけでなくお顔も若々しくなりますし肩コリや腰痛、お体もラクになりますよ。